ロードオブザリング一気見した
昨日ツタヤでロードオブザリング全巻借りてきまして、今日やっと見終わりました。
スペシャルエクステンデッドエディションとかいう奴だから、一本がめっちゃ長い。
実はこの映画、最後まで見たことが無いんだよね。
小さい頃に「二つの塔」までは見た事が有るんだけど、何故か最後の「王の帰還」だけ見たことが無かった。
それと、何となく王道ファンタジーが見たくなったってゆう理由で借りてきました。
いやーいいよね。「仲間と共に冒険の旅に出る!」って。
最近なんだか、仲間とか絆って言葉に弱い。
マイルドヤンキーのように思われるかもしれないけど、どんなに辛くて困難で絶望的で、目の前が真っ暗になっても、「仲間がいる」って思えるのは、やっぱ夢があっていいよなーなんて思っちゃう。
逆に言うと、自分は物語のキャラクター達が持ってるものを一切持ってないから鬱になるんだよね。
友達も彼女もいないし、ましてや仲間と呼べる人なんていない。孤独で惨めな人生だなーとか考えるとホント死にたくなるわー。
ま、それは置いといて、ロードオブザリング面白かった。
ちょこちょこよくわからん言葉が出てきて、その度に一時停止して、ウィキで調べてみるんだけど、わからない言葉をわからない言葉で説明されても逆にわからない。
なので、途中からはもう調べることもめんどいからやめたw
原作の指輪物語って、もうね、アホかと、馬鹿かと思うくらい世界観が壮大すぎるじゃないですか。
言語とか架空の神話までこまかーーーーく考えられてて、トールキンってゆう人はホントすごいなって思う。(小並感)
あと、ネタバレだけど、最後フロドがエルフと一緒にどっか旅立つじゃないですか。
なんか寂しいよね。ぶっちゃけ。いわゆるメリーバッドエンドって感じがして。
まあ原作がそうゆうラストらしいから仕方ないけど。
ちょっと興味出てきたから、図書館行って指輪物語借りてみようかなー。
でも多分児童図書のコーナーにあるんだよなー。あそこにいい年こいた青年が真昼間から行くの結構恥ずかしいんだよなー。
ま、もし児童図書のコーナーに行ったとしたら、恥ずかしくて死ぬかと思った的な記事書くと思いますw
今日も特にオチは無いので、こんな感じです。
追伸
さっき、「一気見」という漢字がこれであってるのかどうか調べようとして、ググってみたら、こんな記事が出てきた。
僕、ガッツリ当てはまりますw