カツサカの日記

ニートがボヤボヤとぼやきます

頑張ることについて

頑張らないと生きていけない世の中って異常だと思うんですよ。

人は何故頑張るかってゆうと、何かしらの見返りがあるからでしょ?

例えばシュート練習頑張ったからシュートがうまくなるとか、一生懸命勉強したからテストの点数上がるとか。

でもこと働いてる社会人に関しては、頑張っても給料上がらないじゃん?まして派遣やバイトなんて。

それどころか、新卒の人なんて、毎朝満員電車に揺られて10時間近く働いて、家帰って飯食って風呂入って寝て、朝起きて・・・の生活を続けて、ようやく手取り18万とか19万をもらえるかもらえないかの世界じゃないですか。(派遣の俺なんて多分15万いかない)

普通の人の場合、結婚して子供作って、ってなことを将来的に考えたら、この額だとどう考えても無理。生きていけるかいけないかのギリギリのラインでしょ。

おかしいだろ、どう考えても。

そんぐらい頑張ったなら100万ぐらいよこせや。

そして何よりも恐ろしいのは、精神的肉体的にボロボロになりながら頑張るのが普通だと思われていて(むしろ美徳とすら思われている)、頑張らないやつ、努力しないやつはクズ野郎だと思われている、ということ。

何で頑張らないと生きていけないんだよ。

人間の理想は、日々グータラして食っちゃ寝して食っちゃ寝して、毎日を楽しく、面白おかしく生きていくことじゃないんか?

俺はそうゆう生活がしたい。

声を大にしてあえて言おう。

 

頑張る奴はクズ野郎だ。

 

というか、それを普通だと思っていて、なんなら美徳と思っている奴らがクズ野郎だ。

 

はい、今日の僕の愚痴は以上ですw